行ってきました。カメラのバッテリが切れていまして写真はありません^_^;
講演は南極越冬隊員の川崎氏でした。南極のこと、越冬隊のこと、8J1RLのこと興味深く拝聴しました。毎年、いろいろな無線話が聴けるので、この講演会楽しみにしています。
さて毎度のお楽しみ抽選会、これまで参加した3回すべてで何も当たらない状況が続いていますので、あまり期待はしていませんでしたが、最後の方でボールペンが当たりました。ありがとうございました。
話は変わって朝、駐車場にいるとき隣に止まった車のおじさん、茨城から来られたということでしたが、初対面の私に対してつくばの研究所(高エネルギー加速器研究機構)がやっている研究内容をいろいろと熱心に説明してくれました。ほぼ???な感じで聴いていましたが、ついでにパンフレットまでいただきました。何をされている方なのか不明なままです。
夜になると7MHzはだめで、時折3.5MHzの電信でCQを出したりしてみますが、所詮ベランダのモビホ、あまり期待もできません。そんなわけで今夜は2週間ぶりに145.00MHzでCQ出してみました。2週間前の岐阜市局との交信が2mFMでは30年ぶりのことで、今日も応答を少しだけ期待しての第2弾というわけです。
今夜は1回目のCQでローカルから、そして2回目のCQで多治見市からコールいただきました。この多治見市の局長さんもやはりカムバックハムで再割り当てのコールサインのということでしたが、よく調べてみると旧いコールサインでは昭和52年8月に交信済みであることが判明、実に39年2月ぶりのQSOとなったわけです。
私のハムログには一応最初の開局当時の交信データも入力してあり、当時の方との交信データがヒットすることを密かに楽しみにしております。今夜は昔の話でちょっと盛り上がりました。再開局の方も増えてきており(私もその一人か)、30年何年ぶりとかに交信できるのは、若かった当時を思い出しされて、うれしいものです^_^;
明日は、支部大会に行きたいと思っていますので、観戦は難しそうです。
ジャパンカップはいつのころからか外国馬はまったく無視するようになりました。来たら諦めます。
京都大賞典勝ちの(1)キタサンブラック、オールカマー勝ちの(3)ゴールドアクター、皐月賞馬(9)ディーマジェスティ、天皇賞2着の(16)リアルスティールあたりが倍率一ケタになっています。
この中から選ぶならば、(3)ゴールドアクター。去年の有馬記念8番人気で◎にしながら馬券は外すという失態をしています。今回はなんとか期待にこたえ、なおかつ馬券も当たってほしいところです。
○は天皇賞秋でも対抗にした(4)ルージュバック。人気を下げたところで一発期待します。
▲(9)ディーマジェスティ、△(1)キタサン、(16)リアル、(17)シュヴァルグラン。
支部大会が終わってから結果だけ見ることになるかな。
<結果>
(1)キタサンが逃げ切ったみたいですね。有馬記念まで資金が持つか心配になって来ました^_^;
かなり前に中古で購入したIC−W31というアイコムのデュアルバンドのハンディ機があります。
保証認定は通っており、使用は可能です。
最近、連絡用に使用する機会があり、久々に押入れから出してきました。古いリグですけど、どうにか使えないこともないのでワッチ用に取り付けます。しまい込んでいてももったいないですから。
ハンディ機の走行中の運用は法律違反らしいですが、スピーカーマイク使用ならOKと理解しています。間違っていたらご指摘ください。まあ運転中は危ないので控えるつもりですが・・・・
最初、リグはモービルの座席横(サイドブレーキのレバー付近)においておりましたが、扱いにくいのでどこかいい場所はないかと見渡し、ラジオの下にちょうどいい物入れのスペースを見つけました。
そして、こんなものを作ってみました。
金属板と板きれ100円ちょっとです。
これをスペースにはめ込み、こうやって取り付けておきました。
これで、144と430のメインチャンネルは常時ワッチできます。
あ、アンテナはリアハッチにホイップをつけてます。
ログチェックレポートが届いていましたので、JARLのサイトで結果を見てきました。
電信電話14MHz部門で4位/10局。去年は運よくエリア1位の賞をいただきましたが、今回は対象外のようです。14MHzは電信部門はものすごいハイレベルの争いになっていますが、電信電話はエントリーする局も少なくて意外と穴場かもしれません。来年またチャレンジしてみます。
昨日完成したエレキー、本日本番デビューとなりました。
朝のうちに床屋へ行くことにしました(2か月はいっていないな、髪が伸びなくなってきたのか?)。その足で某所駐車場から出てみました。天気は雨、時折雨脚が強まる最悪の天候でしたが、ホイップアンテナなら関係なく、いつもどおりの手順で運用ができます。7MHzのコンディションはまずまずで、快適に30分ほど約30局と交信してきました。
と言うよりは基盤とリグ、パドルの接続ケーブルの製作ですね。基盤はネットで購入しました。
苦手なはんだ付け作業です。特に老眼が進んでからというものコテの先が良く見えないんです^_^;
移動運用に使用しているTS−680Vにはご存知のようにエレキーの機能がありません。これまではパドル付きのエレキー「KP−100」を使っていましたが、重いのと時々長点が間延びするような現象がでること、そして最近になってFT−897も移動運用のラインナップに入って来たこともあって、両方に使えるようパドルを使うことにしました。そのための装置です。KP-100も897で使えないことはないのですが・・・・
部品はこんなところでしょうか、あとこれに電源ケーブルとスピード調整のVRもつながないといけないか。
暇をみつけて組みたてて行きましょう。